炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

逆転裁判6

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数日前に部屋にGが出現したんですが
上から降ってくる感じで出現したのでとても驚きました
地味に今まで部屋に出ていなかったのですがとうとう出てしまったかという感じです
2日くらいどこに行ったか分からない状態だったのですが
無事昨日駆除できました
いやーGと一緒の部屋で生活するのは中々緊張感ありますよ、マジで




さて先日木曜に発売された「逆転裁判6」は購入しています
しばらくこの先に買う予定のゲームがないのでゆっくりプレイしていますが
現在2話終了
このペースだと来週中にはクリアできそうですかねぇ
どうせ今回も5話でしょうし

ネットの評価とかはシャットアウトしているので全く知りませんが
少なくとも2話までの時点では「~5」よりは面白いかなと言う印象です
1話は歴代1話の中でもかなりの窮地からの逆転ということで
大逆転裁判の1話並にボリュームがあって終盤の爽快感は凄かった
アウチも珍しく強敵感があって意外でした、まあこれは舞台設定故でしょうか

2話に関しても前作のように3日目までだらだらと続くということがなく
しかも事件に関しても1話以上に窮地、いい感じにうざい真犯人と
感情移入しやすいかなり面白い内容になっていてこちらも満足
個人的に「~5」は全体的に1話と2話がかなりダラダラとしていた作りで
操作パートと裁判パートが交互に入りテンポが悪いなと感じていた部分があるのですが
今作は今の所きっちり操作パートと裁判パートが分かれていてその部分はよいなと思いました

まあ、もっとも別に交互にやること自体はいいんですけどね
2話辺りからそこらへんをダラダラやられるとちょっとなというだけで

ここまでの導入部分には特に文句なしです
後は「~5」でいう3話のようなめちゃくちゃ面白い話があるかどうか、ですかね

後少し気になったのはクライン王国関連か
所々入るムービーとかでこれほんとに「逆転裁判」なのか?と思ってしまうほど
別ゲー感ある戦闘シーンとかあって少しだけ違和感がありますねw
まあでも最終話あたりではきっちりここら辺も裁判で
解決するのでしょうしさした問題点ではなさそうです

後今作は追求がとてもかっこいいですね!



5の追求は疾走感こそあったもののやや盛り上がりが足りない印象で
個人的にはあまり好きじゃなかったのですが
今作の追求は激しいイントロからストレートにかっこいい感じのメロディに
つながっていてとてもいいと思います
音源がGBAっぽいのもいいですね、やっぱり本家の追求はこんな感じの雰囲気のが好きです
よくよく聞いてみるとイントロとか全体の流れは5に似ているんですが
音源とメロディで結構変わるものですね
使用場面も1話2回ほどで5ほど多すぎず大逆転ほど少なすぎずとちょうどいい感じです

昨年の「追求~大逆転のとき」も良かったけどこれもかなりいいですね
これはBGMトップ10にも入ってきそう

と今のところは中々の好印象
このまま面白い感じの話が続けばわりと高評価になるかも

ただ今作レビューの予定はないんですよね
逆転裁判シリーズはレビュー形式にすると結構評価が難しくなってしまうので
毎回やってないんですよ(レイ逆だけはやった気がしますが)
まあクリアしたら感想つけた簡易レビューみたいなのはあげるかもしれませんが