まあなんかあるんじゃない?

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大逆転裁判2 クリア

ほんとはこの記事昨日上げる予定だったんですが
ズルズルのびてしまって結局卿のこんな時間になってしまいました。
反省。



さて、一昨日ようやく「大逆転裁判2」をクリアしました。
主にスプラ2とドラクエ11に阻まれてあまり
早いペースでプレイできなかったのですが
何とか8月第三週までにはクリアできましたね。

プレイ時間は32時間ちょっと。
6が全6話で35時間弱だったのでまあ5話までのボリューム的には
大体同程度か、それより少し長い程度かな。
中々のボリュームだったと思います。
このシリーズはほんとに追うごとにボリュームが増していきますねー。

今回も例によってレビューする予定はないのでここで大まかな感想を語ってしまおうと思います。
バンバンネタバレもしていくのでご注意ください!














全体の感想から言うと、とても面白かったです!
いやー6に引き続きとても楽しかった。
僕は逆転裁判は4以外プレイしていて、その中でも1、3、6が特に好きなんですけど
今作もそれらと同程度に楽しめましたね。
前作から二年、待った甲斐がありました。

僕は前作、実の所ネットで叩かれているほど嫌いなタイトルではなく
未完だったり、キャラクターの魅力が伝えきれていない部分があったり
ちょっとモヤモヤするところがあれど全体的には
割と好きなタイトルだったんですよね。
なので続編を二年間心待ちにしていたんですが、
しっかりと二年間かけただけはある素晴らしい出来だったと思います。

特に今作は1話~5話まで基本的に全てのストーリーが面白かった。
こまごまとそれぞれの印象について語っていきます。

まず1話。
基本的に逆転裁判シリーズの1話は
犯人が事前に提示されてしまうせいか、あくまで導入といった感じで
いまいちな事が多いのですが、
今作はまさかのヒロインが男装して
法廷席に立って戦う、という斬新な導入で良かったですね。

1ではいまいち御琴羽寿沙都、というキャラクターが掴めなかったんですが
2の1話では結構コミカルな感じの動揺っぷりが見られるし
キャラクターへの理解も深まる、という意味でもよい1話でしたね。
内容自体も今作のキーになる事件と関係していて
伏線としての役割も果たしていました。

2話は1で語られていなかった4話の裏話的な内容でしたね。
実質1の5話より前の事件なんですけど、会話とか
整合性とれているのかな、と少し気になりました。
1をやったのが2年前なのでもう細かい部分は覚えてないんですよねー…。

大逆転裁判特有の2つの事件がリンクしている、という部分が
強調された内容で正しく4話の後編といった感じでした。
そこまで大がかりな事件でもないのですが
意外にも結構奥深い内容で僕はこの話もかなり楽しめましたね。
ただ、後半はもうほとんど龍之介は答えを掴んでいた感じで
あんまり逆転感はありませんでしたが。

そして3話。実質ここからが大逆転裁判2の本編といった感じだと思います。
1話は日本、2話は過去話ですからね。
僕は最初3話~5話だけで伏線回収しきれるのか?と思ったんですが
まあそれは完全に杞憂でした。

3話の内容はとある事故が実は国家が関わっている
大がかりな闇と関係しているという、ここから最終話までの
序章とも呼べる内容でしたが、この話自体もかなり
濃密なストーリーで真犯人に行き付くまでかなり長かった印象です。
最後でどんでん返しもあるし、話の完成度も高かったと思います。

そして、3話~5話の話の中核になっている「プロフェッサー事件」。
これは数多の人々のその後に影響を及ぼした
いわば逆転裁判1の「DL6号事件」なみに強烈な内容でしたね。
実際メインキャラの多くもに影響を与えていますし、
一本の線として描く事件としては素晴らしい出来でした。

3話自体は途中での寿沙都さんの帰還やバンジークス卿の真意、等々
キャラクターもよく調理されていた感じで良かった。
また、ドビンボー博士、イーノック・ドレッパーやドクター・シス、
コネット・ローザイクなど3話キャラクターは全体的に強烈で
僕は3話が一番好きかもしれません。
ちなみにローザイクさんは今作で一番かわいいと思います。

そして4話、5話は実質セットの流れでしたね。
まさかグレグソン刑事が殺害されてしまうとは、
4話は序盤からかなりのインパクトでした
そしてちゃっかり生きていた亜双義くんが検事席に立つ、
これは何となく読めていましたね。バンジークス卿が被告人の時点で。

4話も3話に引き続き証人キャラクターが良かったですね。
もはや二重人格のゴシップ
見てるだけで面白いデ・キルコとド・ジッコと
赤毛連盟とグレグソン殺害、という
全く関係なさそうな所から繋がる展開も含めて
大逆転裁判らしい話だなーと感じました。

そして裁判パート後、ホームズの真の相棒の正体のシーンが
一番驚きでした。
いやーまさかワトソンを逆手に取って来るとはね。
あの展開発売前から予想出来ていた人いたのかった感じです。

そして5話。
5話は裁判長をヴォルテックス卿が勤める、というのが少し意外な展開でした。
絶対検事席に立ってくると思っていましたね。

内容は引き続きグレグソン殺害事件ですが、
これも犯人が結構意外だったなー。
まああの判事、写真で目が全く笑っていなかったり、
裁判長なのにちょっと逆裁シリーズの系譜てかけ離れ過ぎていたりする所もあって
何かありそう、だとは思いましたが真犯人だとはね。

そして5話はとにかく、ホームズと相棒の
推理シーンがかっこよすぎる!

あそこはBGM「相棒 ?The game is afoot!」との相乗効果もあって
ラストシーン並み、それ以上に盛り上がった気がします。
とにかく本気のホームズがかっこよくて、お前いつも全力でやれよ!って思いました。
教授のタップダンスも好き。

そして、最終的には見事にプロフェッサー事件の全貌が暴かれ、
黒幕はまあみんな知ってるアノ人でしたね。
初見で分かるラスボス枠ですが二年越しに倒せて気持ち良かったです。
しかし、最近のこのシリーズはどんどん倒す相手が強大になっていますね…w。
まあその方が燃えるのは間違いないですが二連国家権力だったので少し笑ってしまいました。

と、こんな感じです。
全体的に話の完成度はかなり高く、キャラクターも良く
音楽も良かったので僕がアドベンチャーゲームに求めている所は大体
押さえていた作品でした。ただやっぱり1と連続でやりたかったですね。
完全に全編後編な内容なので、あまり時期を置かずにプレイしたかったです。

後今作は前作に比べて主人公がかなり強く
体感的には6のオドロキ君くらいな印象でした。
その分逆転感は多少薄いですが、これはこれでいいんじゃないかなとも思いました。

今作で伏線のほとんどが回収されてしまったし、続編はないのかなぁ…。
せっかく魅力的なキャラクターをいっぱい作ったのに
これで終わりなのは少しもったいない気もしますが。
どうなんでしょうかねー。