現在スマートフォンでのブログ表示をどうしようか少し悩んでいます。
僕としては、PCと同じレイアウトの方が見栄えが良いかなと思ったんですが、
友人からは少し見にくい、と言われてしまったんですよね。
確かに気軽に見る分には簡素モードの方が
良い気がしますし…うーんどうしたものか。
とりあえず、簡素モードの設定に切り替えましたが何かいい案はないかなぁ…。
さて、では最近まともに色々な情報について取り扱っていなかったので
色々まとめて雑記系の記事で紹介。
この対談記事が面白い!
「ペルソナ」の橋野桂氏の対談記事。組み合わせからしても面白そうですが
中身もとても面白かった!
「ゼノブレイド」高橋哲哉 ×「ペルソナ」橋野桂:対談──作家性とは何か? 世界で評価されるJRPGの旗手が掲げる美学をめぐってhttps://t.co/FepZ6B5MMx #ゼノブレイド #ゼノブレイド2 #ペルソナ #ペルソナ5 #P5 pic.twitter.com/tzTndD61A6
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2018年2月2日
中身は主に、ゼノブレイドやペルソナの作風をどう組み立てているのか、
という事について踏み込んだ対談記事ですが、ゼノブレイドにペルソナと
今のJRPG界ではトップレベルのクリエイターの対談という事で
JRPGファンとしては中々に読み応えががありました。
興味深かったのは、ゼノブレイド2が実質モノリス内では40人体制で
製作されていたという事。ゼルダに人を取られているのは知っていましたが
まさか、そこまで少ない人数で製作していたとはね…。外注含めれば
実質的な数字はそれだけではないにしろ、あの規模のタイトルを
そんな人数で開発しているとは。製作期間も短かっただろうに
よくあそこまでまとめたなぁと…。 ゼノブレイド2、プレイしていて所々1に比べると粗っぽさが残っているなと感じる点が微妙にあったんですが、納得ですよ。
それであそこまで面白い作品を作れるんだからやっぱりモノリスは凄い。
全体的に高橋氏の特異性について触れられている感じの記事でしたが、
やっぱり今のJRPGのトップ対談だけあって自分の中にしっかりと持っている物があるんだなぁというのが伝わってくる対談でした。
でもここ最近、JRPGにはいい流れが来ていますよね。ペルソナ5にゼノブレイド2、ドラクエⅪ、アライアンス・アライブ 、真女神転生ⅣFと2年間の間にも
かなりの名作に触れられて僕的にも満足しています。この調子で
どんどん良いJRPGが増えて欲しいなぁ!
モンハンが凄い売れてる!
こちらも公開されてから少し時間がたってしまいましたが一応。
モンスターハンターワールドが凄い売れているみたいですね!
『モンスターハンター:ワールド』発売3日間で135万本を販売! PS4タイトルで過去最高の初動、累計販売本数も歴代トップに https://t.co/S8aHMCTCHi pic.twitter.com/pa1yQfyMnH
— ファミ通.com (@famitsu) 2018年1月31日
据え置き機なのに初動から130万も売れるとは、ダウンロード版も
売れているようなので歴代ナンバリングと遜色ない出足なのかもしれません。
最終的な累計はどこまで伸びるかわかりませんがやっとPS4でも
爆発的に売れるタイトルが出ましたね。
いまいちビックタイトルが不足していた印象なので 、そういう意味では
良いタイミングでの発売だったのかもしれません。
PSPの時は、モンハンでハードも爆発的に伸びていたけど今回はどうなるんでしょう?
ハードはソフトの売り上げ程は伸びてない印象で、
継続するかがポイントになってきそうですが。
まあなんにせよ、週販を見る限り僕の予想通り現在のハードトレンドは
PS4とSwitchが見事に分割してますね。この両ハード、どちらかが売れても
どちらかが落ちるという事がないため、上手くすみわけ出来ているんだろうなぁと。
これは割と良い傾向だと思います。やはりハードは2ハードくらいがベストなのかもしれませんね。
過去記事を修正しています!
最後に当ブログの宣伝。現在過去に公開したレビュー記事を
目次の導入や太字、色付けの変更等を行って修正作業を行っています。
ただ、思ったよりも修正作業にはだいぶ時間がかかっているので
全部の記事を終えるのはだいぶ先になりそう。とりあえず
2015年以降に公開したレビュー記事は順次修正していく予定ですので
よければ、よろしくお願いします。