炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

Nintendo Direct 2018.3.9 まとめ

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都会にピョンピョンするする日々が続いていてとても疲れています…。

今日はダイレクト見るために無駄に早起きしたしたし…。

体力が絶望的に無いので帰宅するとバタンキューの勢いで困る。

 

さて、少し遅くなりましたがダイレクトの情報を更新しておきますか。

うーん、今回は個人的な印象としてはまあまあですかね。

確かに色々とソフトは発表されたんだけど、

ピンとくる新タイトルあまり無かったかなぁという印象です。

とはいえ購入しようかなぁ、という感じのソフトは

いくつはあったので、まあまあ、という感じ。

とりあえず、気になったのだけ紹介していきますか。

意外とまだある3DSソフ


まずパッと見て思ったのがまだ、3DSを続ける気が微妙にあるんだなと。

今回発表されたのは「メイド イン ワリオ ゴージャス」

マリオ&ルイージRPG3 DX」「ルイージマンション」と、

いずれも準新作ではありますが、まだいくつかタイトルを出すみたいですね。

特にマリルイ3は2019年発売予定のようなので、

19年まではタイトルを出す、という感じなのかな。

今の時点でわざわざ発表したという事はそういう表明なんだと思います。

 

まあ、日本ではともかく海外では3DSはまだ売れているようなので、

完全に捨てるにはまだ惜しいという判断なんでしょうね。

新作を3DSに回されるとさすがにもういいよ…ってなりそうですが

こういう形の準新作を回すならば全然良いかな、個人的にも好印象です。

 


まあでも、タイトルチョイスはよくわからないですよね。

マリルイはなぜか1→3という謎リメイクジャンプが発生していますし、

ルイージマンションは2が出てから5年後に1を出すという、

しかもハード性能的に多分劣化移植でしょうこれ?

 

個人的には、ワリオは少し気になりますし

マリルイも3は評価が高い印象なので出来ればプレイしたいかな、と思うので

悪くはないラインナップではありますが。

ワリオは発売日的にも悪くなさそうなので購入したい所です。

後名探偵ピカチュウもちょっと気になってきたし、

体験版だけやっておこうかな?

 

その他、ちょっと気になったのが世界樹の新作とペルソナQ2といった

3DS終盤のサードソフト勢が見当たらなかったこと。

両作品そろそろ情報が出てきてもいいころだと思うのですが…。

まあアトラスが独自で発表会をやる形なのかな?

他機種の移植が続々と発表されたSwitch

3DSの新作紹介が3、4分でサクッと終わりその後の30分は

Switchの新作紹介でした。

全体としては他機種からの移植が多かった印象です。

 


サードからは「大神 絶景版」「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」

クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」「UNDERTALE」

自社からは「進め!キノピオ隊長」(3DSマルチ)と。

こう並べてみると多いなぁ。

 


サードからの移植ソフトは

いずれも注目度が高めのタイトルかな、とは思いました。

Wiiで出ていた大神以外は、

いずれも任天堂ハードとは縁が薄かった作品ですしね。

特に、PSVで出ていたサガの移植はロストスフィア、ビルダーズに続き

スクエニPSV→Switch移行の流れを引き続き感じさせる動きです。

PS4でも出るみたいですし、

スクエニPS4/Switchの流れを定着させたいようですね。

 

個人的にもいずれのタイトルも

気にはなるけどプレイしていなかった、という作品勢で

悪くないかな、という印象。どれを買うかはまだ分からないけれど

発売日が悪くなければ購入したいです。

マリオテニス太鼓の達人スプラトゥーン2、そして…


力の入った新作として「マリオテニス エース」は尺を他タイトルより

取って紹介されていました。

ゲームシステムに関しては派手で面白そうですが、

まあプレイしてみないことには何とも言えないですね。

ウルトラスマッシュはスルーしてしまったんですが、

今回はせっかくだし購入してみようかな。

先行オンライン版も配信されるみたいだし、気合の入り方が伝わってきますから。

発売日も6月22日と悪くない位置に来てくれたかな、と。


サードの新作としては「太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!」が発表。

これはまあ、出るよねという感じで意外性はありませんが

ジョイコンの生かし方は楽しそうで良さそうですね。

Switchにはまだパッケージの音ゲーは不足している印象なので、

丁度いいんじゃないかと思います。

現行ハードでも一番相性はよさそうですし。


そしてスプラトゥーン2の追加コンテンツも発表。

前作から噂されていたタコゾネスのプレイアブル化を含む

タココンテンツ、オクトエキスパンションが発表されました。

どうやらストーリー要素の強いヒーローモードっぽいコンテンツらしく、

ヒメやイイダ、アタリメ指令に三号らしきイカちゃんも…?

 

個人的に、2のストーリーはホタルアオリ成分が強すぎて

ヒメイイダが全く関わってこないのが少し残念だったので、

今回の追加コンテンツはまあまあ気になりますね。

PVの雰囲気もかなりブラックですし、割と期待できそうな感じがします。

これは購入してみようかなー。


そして最後のサプライズとして

「大乱闘 スマッシュブラザーズ」の新作が発表。

これはまあ、前から予想されていましたね。

 

個人的にスマブラはそこまで好きじゃないので、

今回はどうしようかなー、という感じですね。

まあ亜空の覇者モードみたいなのがあれば考えようかな?

そもそも新作かどうかもよくわかりませんが。

 

その他雑記

・ナレーションの人が変更。多分声優の中村悠一さんですね。小僧!

・ダイレクトでは珍しく野上さん、もといイカ研究員が直接登場。

・ヘッドライン形式はミニダイレクトと同じく、この形式だと

先が分からないのでワクワク感があってよいですね。

・寿司ストライカーは散々な言われようですがちょっとだけ気になる。

まとめ

と、こんな感じでした。

こうまとめてみると十分情報量は多い気がするんですが、

個人的にピンとくる情報が弱かった印象です。

せいぜいオクトパストラベラーの発売日決定くらいでしょうか。

粒ぞろいではあるんだけど、まあ、こんなもんかなという感じ。

 

移植ばかり、という声はあるかもしれないですが、

移植すら出なかったWiiUの後継機に要求するハードルが高すぎるでしょ…。

任天堂ソフトに他社のソフトが遊べるってだけで他の

機種にないアドだと思いますけどね。

 

個人的に今回残念だったのは期待していた

FE新作の情報が出なかったこと。

RPG成分がとにかく足りないのでFEかポケモンの情報が欲しかったですね…。

しかし、今年の年末の押しタイトルはスマブラっぽいですし、

ポケモンはやはり来年以降になりそうか…。

FEもE3で出ても今年中に出るかは怪しいしうーん…という感じですね。

 

まあとはいえ、E3でまだ発表するタイトルを

持っていると考えると十分なくらいの情報量ではあったと思います。

マリオテニスが6月、キノピオ隊長が7月という事で、

相変わらず任天堂は自社のタイトルを1か月ペースで発売するみたい。

だとすると8月は何が来るんだろう?まだ見ぬヨッシーかな?

E3の情報にも期待したいですね。