炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

個人的な2019年ゲーム10選

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年末ですね。今年も締めくくり記事を書くべく頑張っていたんですけど、

どうしてもブログ書くモチベが上がらなくて

ちょっと書いてはやめてみたいなのを繰り返してました。

なんか休み入るとそれはそれで無気力になってしまうのがあれだなって。

 

 さて年末記事、頑張って作りました!

 まずは購入タイトルの方からです。

今年の購入タイトル

 

ネルケと伝説の錬金術師 ~新たな大地のアトリエ~(Switch)

毛糸のカービィプラス

・ディスティニーコネクト(Switch)

ヨッシークラフトワールド

スターリンク バトル・フォー・アトラス(Switch)

ファイナルファンタジーⅫ ザ・ゾディアック・エイジ(Switch)

・VA-11 HALL-A(Switch)

・サマーポケッツ(Switch)

スーパーマリオメーカー2

(▲)ファイアーエムブレム風花雪月

・アストラルチェイン

・デモンエクスマキナ

・ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~(Switch)

イースⅨ-Monstrum NOX-

・白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT(Switch)

・FIFA19(Switch)

▲ドラゴンクエスト11S

ペルソナ5ロイヤル

ポケットモンスターソード

・十三騎兵防衛圏

■アトリエ~黄昏の錬金術師トリロジー~DX(Switch)

※▲は積みゲー、■は未プレイゲー。

 

パッケージタイトルは以上の20本。

ダウンロードタイトルもそこそこ買っているんですが、

今年発売のタイトルでクリアしたタイトルは実は皆無なので

まあ今回は入れなくていいかな。

後実はFIFAを買っていたという。最近サッカーコンテンツにハマっていてその流れで。

ランキングには入れませんけどね。

 

社会人になったということで、購入タイトル数はやはり昨年に比べると減りましたね。

風花雪月は結局完全クリアは出来ていないし、

ドラクエ11S、P5Rあたりの完全版も追いつけませんでした。

それでもなんだかんだ時間を見つけて消化頑張ったかなという感じ。

 

さて、今回もトップ10を…と行こうかと思ったんですが

ランキング形式で上げる意欲がどしても上がらなかったので

BGM形式と同じく「10選」という形で発売順に追う形にしようかなぁと。 

1.毛糸のカービィプラス

 

さて、一選目のタイトルは任天堂のラスト3DSタイトルだったこのゲーム!

本作、ヨッシークラフトワールドと発売時期が被っていたのもあって

最初は購入するか悩んでいたんですが、ほんと買ってよかったです。

ずーっとプレイせず仕舞いだった毛糸のカービィをやっとプレイ出来たんですが、

毛糸を活かした豊かな発想で作られた仕掛けに魅了されましたね。

子供向けなんだけど、大人が見ても関心する作りは

往年の任天堂作品と共通するところがあって、そういう意味でもらしいなと。

3DSの最後をこの作品で締める事が出来て良かったです。

2.ヨッシークラフトワールド

続きまして、月間グッドフィール第二弾のこの作品!

こちらは毛糸のカービィから10年を経て作られた

毛糸ヨッシーシリーズ第二弾ですが、

さすがに10年経っているだけあるなと感じた作品でした。

前作ウールワールドに比べて非常にダイナミックに、かつ

奥深くなったアクションに加えて、

既存のヨッシーの形から抜け出すような新しい試みも感じられたタイトルでした。

印象的なステージが多くて楽しかったなぁ。 

3.サマーポケッツ

ちょっと時期が開きますが、

3選目のタイトルは最近追加版が発表されたこのゲーム。

元々評判の高さを聞いて購入したんですが、

夏を題材にしたテーマに

keyらしさを盛り込んだシナリオは一見の価値がありましたねー。

今後のコンテンツ展開も楽しみな作品です。

追加版もコンシューマー機で出ないかなぁ。

4.スーパーマリオメーカー2

続きまして、クリエイトゲーム第二弾のこのタイトル。

この作品はあまりブログでは書く機会なかったですけど、

前作の2倍くらいは遊んだ作品で結構楽しんでプレイしてました。

やっぱり一人でプレイしたのでそこまでは広がりませんでしたが、

新しいパーツから着想を考えるのがすっごく楽しかったなぁ。

最終的に6コースくらい作ったんですよね。

もっと時間があればいっぱい作りたかったです。 

 

5.ファイアーエムブレム風花雪月

5選目は今年一番の期待作だったこの作品。

結局全ルートはプレイ出来ていないので、

これが最終評価というわけではないんだけど期待値に対して

ちょっと肩透かしのあった作品だったのも事実でした。主にキャラクター面かな。

(期待しすぎただけで十分楽しめはしたんですが。)

 

でも、シミュレーションゲームとしては相変わらず面白かったし、

学園パートや分岐ストーリーなど尋常じゃないレベルの力作なのは

間違いなかったし、もっとプレイすればより好きになれそうな感じはするんですよね。

時間があればなぁ…。

6.アストラルチェイン 

続きまして、今年2月のダイレクトで唐突に発表されたこの作品!

あのサプライズ発表には驚かされましたけど、

ゲームはビックリするくらい面白くてそれにも驚かされました。

全体的に勢いで進めていく、若手が作ったという作品らしい作りでしたが

上手く僕の好みとマッチしていたのか、プレイ中のわくわくが凄かった。

やっぱりプラチナゲームズのアクションゲームは最高!

次の作品も楽しみです。

7.デモンエクスマキナ

7戦目は体験版を多く出していたこのロボットゲーム!

体験版で意見を聞いていた割に全体的に雑な部分が目立ちましたが、

肝心のロボットを動かしていて楽しい、という部分に関しては

とてもよく出来ていたのでそこそこ気に入った作品でした。

ネットを通してのマルチプレイも中々楽しかったので可能性は感じたなぁ。

アプデ後はプレイしていないんですが今はどんな感じなんでしょうか。

8.イースIX -Monstrum NOX -

4本同時に購入した9月最終週からは本作を選出!

島探索ゲームだったⅧから一転、監獄都市をめぐる

セミオープンワールドゲームに変化していて新鮮に楽しめた作品でした。

ド安定のストーリー、アクションも合わさって全体的な満足度はかなり高め。

今年で一番気に入ったのを選ぶとすれば今作かアストラルチェインになるかも。

 

イースシリーズは毎作新しい挑戦をしてくれるので

次回作もとても楽しみです♪

9.ポケットモンスターソード

9選目は今年の年末商戦を制したこのタイトル!

Switchでのポケモン新作がどうなるか、Switchが発売されてから

ずーっと期待していたことだったんですが、

全体として見ればよくやってくれたなという作品でした。

感想は前の記事で大体言い尽くしたけれど、今作はキャラクターが良かったですね。

 

厳選は結局ちょこっとだけやりました。

対戦はバンク解禁されたらガッツリやりたいなって思ってます。 

10.十三機兵防衛圏 

 ラストは初出から4年の時を経てようやく発売された本作!

長らくプレイできていなかったヴァニラウェアの作品を

ようやくプレイ出来ましたが、今作はとにかくストーリーが凄すぎた!

どこに着地するのか全く読めない壮大でスケールの大きい話には圧倒されたなぁ。

今年のマイベストストーリーゲームを選ぶとしたらこれ一択ですね。

補足

今回ランキングにしなかったのは、ランキング形式にすると

あまり高くない順位にいる作品の不満点を書かなきゃいけない気がして

なんだかめんどくさく感じてしまったんですよね。なのが今回の形式にしました。

まあトップ5のみは大体固まっているので一応書いておきます。

 

 

5位 ファイアーエムブレム風花雪月

4位 十三騎兵防衛圏

3位 ポケットモンスターソード

2位 イースⅨ-Monstrum NOX-

1位 アストラルチェイン

 

まとめ

以上10選でした!

今年は全体的には豊作だったかなというイメージです。

2018年に比べると明らかに気に入った作品は多かったし、

個人的なトップ5作品はどれも良い作品だった。(期待値の上下はあれど。)

まあでも選出タイトル全部下半期なのでそういう意味だと上半期の日照り具合は

昨年並みに酷かったですね。FF12なんて買ってクリアしちゃったくらいですから。

 

また下半期も任天堂タイトルに関しては結局ぼちぼち程度に落ち着いてしまった印象。

リングフィットアドベンチャールイージマンション3も買わなかったし、

ちょっと離れてきてるかなという感じもしますね。どうぶつの森はどうしよう?

 

後は数こそ少なかったけれど、イースⅨや十三騎兵防衛圏といった

PS4タイトルは大当たりでした。

イースはⅧも面白かったけれど、ほんとあのシリーズとは対照的に

どんどん惹きこまれてるなぁ。 まだファルコムとはお別れできなさそうです。