炎に煌めくゲームレビュー

主にコンシューマーゲームの感想を取り扱うブログです。

ゲームの売り上げとは

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アトリエがとんでもない勢いで時間を奪っていくのでとてもとても忙しい日々が続いています
多分もうプレイ時間40時間超えたんじゃないかな
仕様で正確な時間がわからないのが残念ですがそのくらいやっている気がします
まだまだ終わりが見えないのでさすがに困っていますが

さて、ネタがないネタがないとは言っていたものの
コラム的な記事でいくつか書いておきたいネタはあったので
とりあえず第一弾です!
今回のテーマは「ゲームの売り上げ」についての話

テーマ:ゲーム売り上げ

実はこのブログにはこんなテーマがあるんですよ
ここ最近は一切使用していないテーマですが

このブログをだいぶ前から読んでいる方はわかると思うのですが
僕は昔はゲームの売り上げをかなり気にしていて実際に
このブログでもよく取り扱っていました
でも最近はもうすっかり取り扱わなくなりましたし週販すらあまり目にしていません
こうなったのはいろいろと考え方が変化したのが大きいのですが
今の僕がゲームの売り上げについてどう考えているのか少しまとめたいと思います

・ユーザーはゲームの売り上げを気にする必要はあるのか?

僕は昔は某ゲハ板なんかにもよく書き込みをしていて
散々任天堂派として煽りあいなんかをしていたことがあります
そういうのを踏まえて今思うのは「ユーザーはゲームの売り上げを気にする必要はあるのか?」という事
そもそもにおいてこれってただの不毛な争い以外の何物でもないと思うんですよね
だってそれが売れたところでユーザーに金が入ってくるわけではないんですから
あくまでユーザーの心持としては「あー、これ面白いし売れるといいなー」程度でいいと思うんです
売上とゲームの内容の順序はこうでなくてはいけない、むしろこれが逆転してはいけないと思うんですよね

どうしてもそれで煽りあいをするのが好き!というならばしょうがないですが
もうそこまでくるとそれはゲーマーですらない何かでしかありません

せいぜい気にすべき必要のあるタイトルは続編が出るかわからない
新規タイトル程度だと思うんてすよ
シリーズタイトルってよっぽど売れなくてもどうにか次がでるパターンっていくつかありますし

・売れないと失敗なのか?

次にこれ
売れてないゲームやハードってよく失敗扱いされていることが多いですよね
確かにゲームは商業なので売れていなければ失敗という事実はある程度事実でしょう

ただしそれはあくまで「商業的な意味」での話です
例えば最近生産終了のニュースが報じられたWiiU
あれはまあ商業的に見ればどう見ても失敗でしょう、それはもう明らかです
でも僕はあのハード別に失敗だとは思っていないんですよ
確かに売れなかった、でも楽しめたタイトルはいっぱいありましたから

何が言いたいかというと商業的な話で失敗だとしても
実際にそれが楽しめたら失敗でもなんでもないんですよ
要は失敗の定義なんて広いということ
肯定意見を商業的な話にひっくるめるのはやめろ!といいたいですね

同様のことなんてほかのハードにも言えますよ
売れていようが売れていまいがソフトがたくさんでようがでまいが
結局はそのハードに自分が満足できるかどうか、ですよね
ゲーマーとしてはまずそこを再前提として評価したいと思っています

・とはいえ最低限必要な部分もある

ここまでさんざんゲームの売り上げをゲーマーが見る必要はないと言ってきましたが
まあとは言ったもののソフト供給や続編の有無などを考えると
ある程度ゲーマーがそれを見ていろいろなことを判断することも大事だと思います

ただ、ここで僕が言いたいのは
そんな話でいちいち下らない煽りあいを外に持ち出すのはやめてほしいなという話
見ててつまらないなと感じるだけですしなんの生産性もないですから
せいぜい僕みたいにブログでやってる程度にしてほしいものです


こんな感じにまとめました
一つ言っておきたいのですが、Uが売れなかったから任天堂信者の僕が
意見を変えたとかいうアホみたいな言いがかりはやめて下さいね
それが変わるきっかけだったかどうかにせよ
今はもうある程度のハードは網羅していますしそんなくだらない論争に興味はないので

ここ一年こういうことをずっと考えていましたがやっとまとめることができました
ややあたりの強い部分があったら申し訳ありまーせん
別に誰かに言いたいとかそういう記事ではないので