まあなんかあるんじゃない?

主にコンシューマーゲームの情報や感想を取り扱うブログです。でも日記の割合も高いかも。

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見た目は子供向けだけど、中身は万人向けなザ・任天堂ゲーム!「毛糸のカービィ プラス」感想

3月に買ったゲーム3本は憂鬱さを忘れられるといいなという感じの気持ちで

買ったんですが、今の所どれも当たりだった気がしますね。

ヨッシーもこの流れにつづいて当たってくれたら…!

 

さて、そんなわけで「毛糸のカービィ プラス」。

クリアしました。プレイ時間は13時間半くらい。

これでも大半のステージは銀以上とったし、

コレクション要素はステージ内で取れるものはフルコンプしました。

ステージもワールド7まで全て出したので、

まあ多分75%くらいの要素は遊んだのではないでしょうか。

 

3DSなのでスクリーンショットはありませんが、

ざっと簡単に感想を紹介していきたいと思います。

外側は子供向けカービィだけど…

まず、今作は基本部分は子供向けに作っていると思います。

ゲームオーバーという概念がない、というのは有名な所ですが

朗読形式のストーリーも、今の本編カービィとは大きく離れた物ですし、

ステージも音楽もとにかく優しい、ゆったりとした雰囲気。

子供が最初にプレイする2Dゲームとしても非常に遊びやすい作品になっていて、

そういう所はかなり子供向けに寄せているとは思いました。

 

だけど、じゃあゲーマーがプレイして楽しめないかと言ったら

そうでもないと感じました。ゲームオーバーはないけれど、

ビーズ集めという概念からステージごとにランクを設定する事で、

実際の所はリプレイ性も高くなっており、そこそこの難易度を実現。

カービィシリーズにはよくあるコレクション要素もばっちり。

後述しますが、何よりステージもプレイしていて

「いいなぁ」と感じさせる内容になっていました。

子供にも万人にも楽しませる、

そういう意味では非常に任天堂らしいゲームだと感じましたね。

遊び道具をゲームに落とし込んだステージの数々

個人的に今作で素晴らしいと感じたのが、ステージ作りです。

僕がいつも読んでいる某有名ブログさんでは、

「デジタル玩具」という表現が用いられていましたが、

正しくその通りだと感じました!

 

雪でつくられた観覧車、お菓子の国、

恐竜のジャングル、スターハイウェイ。これらの

ワクワクする要素を全て毛糸で表現しているのが凄いんですよ!

表面上の仕掛けだけでなく、背景もとっても作りこまれていて

見ているだけでも楽しい。

何より毛糸らしさをしっかりとこれらのステージと

融合させているのも素晴らしいです。

カーテンや手芸要素でのはがす表現はもちろんの事、

個人的に感動したのは4-1のザブンビーチ

まさか月をはがして、太陽にすることでステージが明るくなるなんて!?

こんに表現はカービィシリーズでは中々見ないのでビックリでした。

全体的に子供の頃を思い出す玩具感や明るい世界観を丁寧に表現していて

僕はかなり気に入りました。

 

後、そんなステージにあった音楽も最高でした。

 個人的にはこの「おおきなまめのき」が最高!

全体的に落ち着くピアノ曲が多くて良かったなぁ。

カービィのファンサービスも満載!

よく「毛糸のカービィ」はカービィシリーズではないと言われています。

確かに僕もこれは今のカービィとは少し違うかな、とは思いましたが

一方でカービィのファンサービスはばっちりだったと思います!

 

まずやっぱり7面でしょう!

別世界から普段の世界に戻ってのラストステージ、という流れは

ドンキーコング トロピカルフリーズ」を彷彿しました。

いつものステージからのBGMという安心感も素晴らしく、

やっぱりこういう所は良いなーと。

また、各所でカービィらしい仕掛けやボスなんかも

散見していて、根本的な部分こそ違いますが、

これもしっかりカービィらしい作品だったなーと感じられました。

 

プラスからはデデデ大王メタナイトの仕様出来るモードも追加。

ミニゲームみたいのものですが、これも中々面白かったです。

処理落ちが気になった

3DS版の欠点、あんまりないと思うのですが

一つだけ気になったのが処理落ちです。

ビーズが大量に落ちてくるシーンいくつかで

明らかに処理落ちしていました。僕の使用しているのは

New3DSLLなので、これは多分どれでやっても起きると思います。

まあ元々Wiiのゲームだし、性能的に若干仕方ない所はあるのかな。

発売時期にあまり恵まれなかった作品

以前の記事でも言いましたが、この作品はあんまり発売時期に恵まれませんでしたね。

Wii版は長らく据え置きカービィが出ていない時期に発売されたためか、

コレジャナイ感を感じたカービィファンには賛否両論、

9年弱の時を経て発売された今回の3DS版は、

3DS末期という事でほとんど話題にならず。あまり売れず。

 

丁度いいタイミングでさえ発売されれば間違いなく、

もっと評価されたと思うだけにもったいない!

まとめ

と、こんな感じでした。

コンパクトな作品ではありましたが、

作品としての充実度は非常に高く、楽しめたなーという印象です。

 

最初プレイした時は朗読形式のストーリーと、

ゲームオーバーのないシステムに面食らいましたが、

最後までプレイしたらすっかり印象が変わりましたよ。

カービィファンには賛否あるみたいですが、個人的には大満足な一作でした。

3DS最後に遊んだ作品としては文句なしですね。